最高級の高麗人参「紅参」とは?
最高級の高麗人参「紅参」についてご紹介いたします。
「紅参」の正式な日本語の読み方は「こうじん」ですが「べにさん」や「あかさん」、「あかにんじん」などと呼ぶこともあります。本場の韓国では「ホンサム」と読むそうです。
高麗人参は1年根から6年根があり年数が高いほど栄養価も高く貴重で高価になります。
紅参は皮をは剥かずに煮たり蒸した6年物の水参(生の高麗人参の根)を水分量が14%以下になるまで日陰や天日に当て、自然乾燥させたものを言います。
蒸気で蒸し、紅色になるまで乾燥させることで有効な成分が損なわれることがなく、白参(採取した人参の皮を剥いて天日で自然乾燥させたもの)と比べて栄養素が高いので健康維持にも効果が高いとされています。
また、紅参は非常に硬いので10年以上の長期保存も可能で高麗人参では最も高価なランクになります。
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